予感のする方へ

主に心のもやもや、好きなこと、興味関心のあることについてを記事にします。

乃木坂46の出演する舞台

皆様、はじめまして

あけましておめでとうございます。(遅いですけど)

よろしくお願いしますm(_ _)m

 

書きたいことをつらつら書ければ…なんて思って始めました笑

少々長いかもしれませんが付き合っていただければと思います。。。

 

自己紹介を少しさせていただきますと私は乃木坂46が好きで1年ほど前から所謂"現場"に足を運ぶようになったばかりでまだまだ乃木坂46についての知識は未熟といった感じでしょうか。

 

私がブログ開設をしたのはツイッターでは文字制限で書きたいことが纏められない、ちまちまと書くのも好きでない、どうしようかと思ったところブログというものは文字制限の心配なく他のファンの方と気持ちを共有できるんじゃないか、そう思い立ってブログ開設に至りました。

 

この記事はまだ乃木坂46をあまり知らないという方に興味を持ってもらおうという訳ではなく、既に乃木坂46が好きで舞台に行きたいと思っているけど行ったことがない、行く勇気がない、という人に読んでもらいたいです

 

乃木坂46が気になっている、乃木坂をもっと知りたいという方に向けての記事を書いても全然いいとは思ってるのですが今はもし、要望があったらというつもりです。

気分次第で突然書くかもわかりません笑

 

前置きが長くなってしまいましたかね?

それすらもまだあまりわかりませんがご容赦ください^^;

ではこれから本題に入ります。

 

 

私は2019年1発目の乃木坂46関連のイベントについ先日行ってきました。

それはGIRLS REVUEという乃木坂46から伊藤純奈さん、鈴木絢音さん、樋口日奈さん、そして昨年12月の個別握手会で卒業された能條愛未さんらが出演している舞台です。

 

私は今まで舞台というものに興味はあったものの乃木坂46がでてるから観劇するのは違うんじゃあないか?

舞台が好きなわけじゃないのに行っていいのか?

また、チケット1枚取るだけでも高額であったり敷居が高いなどの理由から踏み出せずという状態でした。

 

私自身も豚に真珠で乃木坂46が好きだからだけでは観たところでその良さは分からないんじゃないかと思っていました。

 

そんな矢先、私になんと「ザンビ」という舞台の話が舞い込んできました。

乃木坂46や他の坂道グループからWキャスト(2人が同じ役を演じること)でチームBLUE、REDに別れ同じ舞台を違う配役で行う。

今まで舞台を観たことが無かった私にはWキャストというところに興味をそそられましたしチケットが高額なことには変わりありませんが坂道のメンバーが大人数で出演する一大企画ということで敷居が1段下がった様に思えました。(良い意味で)

 

 

そうして私は初めて舞台を見に行くことになるのです。

 

「ザンビ」は体験型の舞台だったので観劇した感想は他にもありますがふと思ったのは

「舞台ってこういうものなのだろうか?」でした。

 

勿論とても面白くて最終的には2回も観に行き千秋楽ではteamREDの与田祐希さんの演技を見て涙がポロリとなってしまったほどなのですが特殊なWキャストという形態だったこともあり

 

「体験型ではない他の舞台も見てみたい」

 

と思うようになりました。

なにはともあれ初めて舞台を観劇してプラスな方向に思考が傾いたのは「ザンビ」の魅力だと思いますし体験型という他にない(と思います)形態だからこそ惹き付けられたのではないかと思っています。

 

「ザンビ」のおかげで舞台というものを観劇するにあたって敷居が高いと思っていた他の舞台にも少し興味が湧いてきました。

 

 

そうして今年初めに女性のキャストさんだけの舞台「GIRLS REVUE」を観劇するに至りました。

 

舞台を行うことが発表されてから舞台が始まる初日までの期間が短く舞台素人のくせに私はクオリティを心配していました。

 

私が観に行ったのは2日目、伊藤純奈さんと樋口日奈さんのアフタートークがある日でした。

その日の席はほとんど埋まっており「盛況なんだ!」と思い期待に胸膨らませ舞台が始まるのを待っていました。

 

舞台が始まると私はすぐに世界観にどっぷり浸かり心配していたこともすっかり忘れるくらい素晴らしくて見入っていました。

非常に楽しく面白い舞台で個人的に大満足でした。

 

まだ公演中でもあるためネタバレはしませんが題名の「REVUE」からお堅い舞台ではなく楽しく観ることができる舞台なんだとわかりますよね。

まさしくその通りでした。

 

revue」とはオペラやミュージカルに類似した形式で、音楽、舞踏、寸劇をひとつの演目として展開するというものです。

 

先程お堅い舞台でないと言ったのは何故かと言いますと「revue」は一般的なテーマを扱うことが多く楽しいものであるからです。

 

少し説明がわかりにくいかも知れませんが観劇していただいたらわかると思います笑(おい)

 

この舞台で個人的に凄い!と特に感じたのはいくつものストーリーが繋がって1つのストーリーになっているということです。

演じている人は違うのに話が一貫して繋がっている

衝撃的でした。

 

最後に

私が観劇して感じた舞台良さはきっと

ストーリーを演者の方とともに追っていき、ドキドキしたりハラハラしたりすることができる

ところにあるのだと思いました。

 

 

 

ということで乃木坂46のメンバーが出演する舞台に1度は足を運んでみてはいかがでしょうか

魅力を伝えるのがまだまだ下手ですね笑

 

あっ、舞台を見る上で基本中の基本のことを1つだけ。

 

客席から見て舞台の左側は下手、右側は上手ですよ。

 

ぜひ覚えてから舞台に行ってみてください。

 

他にも専門用語はたくさんありますし、かく言う私も全然覚えていませんのでまた舞台を観に行く前に勉強します笑

 

こんな拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

何か気になったり疑問に思ったことがあれば是非コメントよろしくお願いします。

 

初回はこんなところで終わりにさせていただきます。

ありがとうございました。